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Welcome Guide

犬・猫のお迎え準備は、
「何を買うか」より
「どう迎えるか」から。

ペットとの暮らしは、かわいい気持ちだけでは始まりません。初日は休ませること、部屋の動線を整えること、 迷子や脱走を防ぐこと、そして買いすぎないこと。シッポミは、その順番で準備できるようにガイドを組みました。

最初に決めるべき3つ

名前が決まったあと、すぐに買い物を始めたくなりますが、先に決めるべきなのは生活の骨組みです。

  1. 落ち着ける場所: ケージやベッドを置く場所は、家族の気配はあるけれど刺激が強すぎない位置にします。
  2. トイレと食事の動線: 特に初日は「食べる」「飲む」「排泄する」が迷わずできる配置が大切です。
  3. 病院と緊急連絡先: 体調を崩しやすい時期だからこそ、地域の動物病院を先に調べておくと落ち着いて動けます。

買い物より先に整えること

環境省は、迷子札やマイクロチップなど飼い主情報がわかる備えと、犬猫が逃げ出さない飼育環境の整備を重要だと案内しています。犬は登録と狂犬病予防注射、猫は室内飼育を基本に考えると、初期の判断がぶれにくくなります。

つまり シッポミの考え方は、見た目のかわいさより、最初の安全と落ち着き を優先することです。

前日・初日・1週間・1か月のタイムライン

前日まで

居場所と避難場所をつくる

ベッド、サークル、トイレ、水皿を設置し、コードや誤飲しそうな小物を片づけます。猫は高い場所に逃げ込める余白も意識します。

お迎え初日

触るより、休ませる

移動直後は疲れているので、まず排泄・水・休憩。特に子犬は新しい家族との対面も一人ずつ、静かな声で進める方が安心しやすいです。

最初の1週間

食事、便、眠り方を記録する

食べる量、便の状態、落ち着き方の変化をメモに残します。おかしいと感じた時に獣医師へ伝えやすくなります。

最初の1か月

必要なものを足し、不要なものは増やさない

暮らしが見えてから食器や外出用品、ケア用品を足す方が無駄が少なくなります。最初からフルセットで買い込まないことが、結果的に失敗を減らします。

共通で先にそろえるもの

犬・猫どちらでも最初に必要になりやすいもの

  • 食器2つ以上と新鮮な水を置ける位置
  • いままで食べていたフードと少量の予備
  • 落ち着けるベッドやブランケット
  • キャリーケースまたは安全に移動できる手段
  • 飼い主情報がわかる迷子札や登録情報の確認

犬と猫で違う考え方

同じ“お迎え”でも、部屋の使い方は変わります

  • 犬: リード、首輪、散歩動線、玄関からの飛び出し防止が重要
  • 猫: 室内の高低差、隠れ場所、脱走対策、静かなトイレ位置が重要
  • どちらも: 初日は来客や写真撮影を増やしすぎない方が落ち着きやすい

次に読むと、準備の精度が上がる3本

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